はい。今日は特別にタイトルもノンスピッツ。
昨日の夕方みた、舞台『スイッチを押すとき〜君達はなぜ生きているんだ?〜』の、
感想を書きたいと思います。
まずはストーリーをあらかた紹介。
自殺の多い日本の、自殺を止めるべく作られた施設、YSC。
子供を実際自殺に追い込み、そのデータを調査し、自殺防止対策へと結び付けていく。
選ばれた子供達の体内には、5歳から埋められている爆発物。
10歳になると、センターを呼ばれる場所に集められ、そこで自分自身のスイッチを渡される。
YSCはいろいろな手をつかい、子供達を自殺へ追い込んでいく。
大抵の子供は、1年や2年でスイッチを自ら押し、命を断っていった。
しかし、ある施設には、7年たってもスイッチを押さない4人がいた。
真沙美、亮太、君明、了・・・・・・・・・・・・・・・その4人にスイッチを押させれば実験は終わる。
その任務を果たすべく、4人のいるセンターに送られたのが南というやり手の監視員。
やり手だけあって、南の手により追い込まれる4人。
そんなセンター内の、死と生へ対する思いがぶつかる、生きることを深く考えさせられる作品。
という、ちょっと長くなっちゃいましたけど・・・・・・・・・・・・・・。
ちなみにこれは自分で舞台の映像を見て書いたものなので、原作とのずれはあります。
原作は
山田 悠介。
私がみた舞台は初演であって、つい先日の再演ではありません。
そして、感想ですが、とにかく言葉をなくしました。
まず最初は無言での演技。この時点で、この舞台のクオリティの高さを実感。
そこから食い入るように画面を見てました。
役者さんたちの演技、いや、演技どころの問題じゃないですね。
本当に言葉では言い表せないです。
人間の真髄を見たきがしました。
えらいことはいえないけど、このいやらしい人間の本音っていうのは、
生きるか死ぬかってなるとすぐでるんだと思いました。
本当に見てみたほうがいいと思います。
そして、感じてほしいです。人間の醜さ、人間の本当の姿、おろかさを。
桜庭は次は原作を見たいと思ってます。(原作では南と真沙美が兄妹らしいです
ずっと思ってたことではありますが、「死ね」っていう言葉はたったの2文字です。
けど、かなり重い意味を持っているってことを改めて実感しました。
では。